2018年5月2日水曜日

4月28日 マムシグサ

サトイモ科テンナンショウ属の多年草

普通種だと思いますが、横浜市栄区ではウラシマソウほど個体数は多くありません。
明るく乾き気味のところが好きなようで、日陰ぎみで湿ったところが好きな薄気味悪い(笑)ウラシマソウとは対照的にすっきりとした印象です。
仏炎苞(ラッパ状の部分)は、緑色のタイプと茶色いタイプがありますが、栄区では緑色のタイプしか見たことがありません。






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