2016年3月6日日曜日

2月27日 リュウキンカ

光沢のある花弁が印象的です。

リュウキンカ
Caltha palustris
キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草
原産地:日本、朝鮮半島など

リュウキンカは立金花の意味で、九州や本州に分布する野生種は花茎が立ち上がるためにこのような名前になったようです。今回の株は、花は大きく背丈はコンパクトなので、園芸品種と思われます。

金属光沢のある花弁がとても目を惹きます。同じキンポウゲ科のラナンキュラスの園芸品種にも似たような光沢のある「ラックス」という品種があり、それを思い浮かべました。










0 件のコメント:

コメントを投稿